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コラム

お子様の歯の予防はいかがですか?

お子様の健やかな成長を願う親御さんにとって、一生モノの宝物である「歯」の守り方は非常に気になるテーマですよね。

特に、乳歯から永久歯へと生え変わる時期は、お口の環境が激変する**「最大のピンチであり、チャンスの時期」**でもあります。

今回は、大切なお子様の永久歯を守るための重要なポイントをまとめました。

 

永久歯の「守りどき」を知っていますか?

実は、生えたばかりの永久歯はまだ完成形ではありません。

未成熟で柔らかい: 生えたての永久歯は表面の「エナメル質」が完全に硬くなっておらず、酸に弱い状態です。

虫歯の進行が早い: 大人の歯に比べて未成熟なため、一度虫歯になるとあっという間に進行してしまいます。

つまり、**「生えてからの数年間」**にいかにケアをするかが、その後の人生の歯の寿命を左右します。

 

虫歯から守る3つの強力なサポーター

お子様の大切な歯を守るために、歯科医院で受けられるプロフェッショナルケアを賢く活用しましょう。

1. フッ素塗布は「3カ月に一度」が理想 フッ素には、歯の再石灰化を促し、エナメル質を強化する働きがあります。

特に未成熟な歯にはフッ素が取り込まれやすいため、3カ月に一度のペースで定期的に塗布し、歯の「バリア」を強化し続けることが推奨されます。

2. 6歳臼歯には「シーラント」 「6歳臼歯」は、最も早く生えてくる永久歯でありながら、溝が深く非常に虫歯になりやすい歯です。

そこで有効なのがシーラントです。歯の溝をあらかじめプラスチック樹脂で埋めることで、汚れが溜まるのを防ぎ、虫歯リスクを大幅に下げることができます。

3. 15歳までは「定期検診」を継続 全ての永久歯が生え揃い、エナメル質が十分に成熟して安定するのは、だいたい15歳(中学生)頃と言われています。

「中学生になったからもう大丈夫」と通院をやめてしまうのではなく、歯が完全に大人になるまでは、歯科医師によるプロのチェックを欠かさないことが大切です。

 

まとめ

一生モノの歯を育てるために 永久歯は、文字通り「一生」使う歯です。

「痛くなってから行く」のではなく、**「守るために通う」**という習慣が、お子様への何よりのプレゼントになります。

15歳までの定期検診をゴールに、二人三脚でお口の健康を守っていきましょう。

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