悩みや症状案内歯並びを相談したい
「歯並び」に関する、よくあるご相談
日本人の多くは、ご自身の歯並びに自信を持っていないと言われています。
当院へお越しくださる患者さんの中にも「歯並びを整えたい」「歯並びの乱れが長年のコンプレックスになっている」「口元が気になってうまく笑えない」「人前で口を開けることに抵抗がある」など、歯並びに関するお悩みを抱えている方は少なくありません。
歯並びの乱れ（不正咬合）の種類
叢生
歯がガタガタしている、歯と歯が重なっている、八重歯が目立つなど、全体的に不揃いな歯並びを叢生（そうせい）と言います。
上顎前突
下上の前歯が突き出ている、いわゆる「出っ歯」を上顎前突と言います。
全体的な噛み合わせには大きな違和感がない場合もありますが、目立つ部分ということもあり、コンプレックスに感じる方も多いでしょう。
下顎前突
下顎が前に突き出て受け口になっている状態を下顎前突と言います。
顎がしゃくれて見えるため、横顔の美しさの指針であるEラインのバランスが大きく崩れてしまいます。
開咬
お口を閉じたときに、上下の前歯が噛み合わない状態を開咬と言います。
見た目の問題の他に、発音がしづらい、前歯でものが噛みきれないなどお口の機能面でもリスクがある状態です。
交叉咬合
一部分の噛み合わせが逆になっていることで、全体的な噛み合わせのバランスが崩れている状態です。
奥歯の場合はあまり気にされない方も多いですが、健康な状態を維持するためには治療を受けることが大切です。
空隙歯列
歯と歯の間に隙間がある状態を指します。
いわゆる「すきっ歯」と言われる症状で、歯並びが悪く見えてしまう他、空気が漏れて発音が不明瞭になってしまったり、隙間から虫歯になりやすくなったりというリスクもあります。
患者さんに負担の少ないマウスピース矯正を提供します
JUN歯科クリニックでは、歯並びについてお悩みの患者さんへ、負担の少ないマウスピース矯正を用いた治療を提案しています。
マウスピース矯正の中でも前方20本の歯並び治療に重点を置いた「インビザラインGo」という装置を用いて、見た目と機能性の改善を図っていきます。
歯並びが気になっている、綺麗な噛み合わせを目指したいという方は、ぜひJUN歯科クリニックの矯正治療をご検討ください。
